[関ジュ]年下彼氏2話の相手[彼女]役の女優はこの人!あらすじネタバレ

役どころ…　美雪役18歳・高校生

高校の放送部部長。

しっかり者で周りからも頼られる存在。

ひょんなことから洋平と急接近していく。

第2話「ちゃん付けで呼びたくて」

あらすじ

学校の放送部の部室にて。

洋平「わが放送部部長、美雪先輩。俺は彼女に密かな恋心を抱いている。だが、しかし・・」

洋平には1年先輩の壁はあまりにも高く、恋愛どころか普通に話すことさえ夢のまた夢。

洋平「一度でいいから先輩後輩の壁を抜きにして喋ってみたい。」

そんなある日、放送部でラジオドラマをやることに。

美雪部長が脚本をやってみたい人はいないか部員に尋ねます。

洋平「はい！自分を主役に書いちゃおうかなーと思って。」

美雪「いいじゃん！」

脚本内容はゾンビが大量発生した学校に同級生の男女が逃げるラブ&ホラー。

ヒロインはもちろん美雪先輩、逃げる最中に告白もする。

洋平「これなら合法的にタメ口で喋れて、告白まで出来る！完璧だ。」

読み合わせ当日、美雪先輩は完璧だが洋平はしどろもどろで演技下手すぎ。

その原因がタメ口なのではと美雪先輩に指摘されます。

美雪「設定変えて、先輩後輩にすればうまくいきそう。」

洋平「それはダメです！」

美雪「だったら逆転の発想で私たち同級生ってことで今日からタメ口で、部長として許可します。」

その日から美雪先輩と洋平の秘密の特訓が始まる。

数日が過ぎ少しずつタメ口に慣れてきた洋平。

美雪「美雪先輩の先輩もいらないよ。」

洋平「さすがにそれは・・・」

美雪「私実は洋平くんのことすごく頼りにしてるんだよ、今も彼みたいな感じで。」

洋平「それって・・・」

美雪「明日の収録、頑張ろうね。」

門の外で2人は分かれる。嬉しそうな洋平。

そこへ放送部の先輩が話しかけてくる。

放送部先輩「美雪こんな時なのに偉いよね、いま家族と喧嘩中なんだって。」

洋平「俺ににはそんなこと一言も・・・」

放送部先輩「そりゃ後輩に心配かけたくないでしょ、洋平くんのこと弟みたいに可愛がってるからさ。」

放送部先輩とも別れた後、自分は気を使われていて何もできない後輩なんだと落ち込む洋平。

明日はいよいよラジオドラマの収録日。

結末のネタバレは次のページへ。